ダイビング>ダイビング後の3点セットの洗い方

器材は、きちっと洗い、正しい方法で保管すれば
長く使うことができます。
でも、手入れや保管のしかたが悪いと早く傷んで
しまい、水中での思わぬ事故に繋がりかねません。
せっかく手に入れた高価な器材、大事に長く愛用
したいものです。

【マスク】
ダイビング毎には、真水で簡単に洗い流してしまえば
大丈夫です。
年に1回ぐらいはマスクを分解し、パーツ毎にキレイに
洗うことも必要です。
しかし、 ものによっては分解できないものもあるので、
その際には、説明書を確認して行いましょう。

シリコンゴムの部分は劣化しやすいので、できれば日陰で
干すのがベターです。
また、 色移りを起こすので、黒いゴムと長時間接触させ
ておかないことです。
長期間保管する場合は、顔に当たるスカートの部分が変形
しないよう、ケースに 入れて保管することをお勧めします。

【シュノーケル】
ダイビング毎には、マスクと同じで真水でさっと洗えば
大丈夫です。
ただ、シリコンゴムの内部はカビが生えやすいので、
できれば筒の中に水を通して洗うのがベストです。

排気弁に砂などが付着していないか、確認して下さい。
マスクと同様、シリコンゴムの部分は劣化しやすいので、
できれば日陰で干すのがベターです。
また、色移りを起こすので、黒いゴムと長時間接触
させておかないこと。
長期間保管する場合は、マウスピースの部分が変形
しないよう、注意して下さい。

【フィン】
これも同様に、ダイビング毎に真水でさっと。
ゴムの部分が劣化しないよう、できれば日陰で干すのが
ベターです。
また、ブレードが曲がらないよう、フィンを上にして
干して下さい。
長期間保管する場合は、ブレードやフットポケットの
型くずれに注意して下さい。
特にストラップはヒビが入って切れそうになっていないか、
時々点検することも重要です。
あお、予備のストラップを準備しておくことをお勧めします。

ダイビング

トップページ
疲れた身体を癒すおすすめのダイビング
泳げない人でもダイビングはできる
危険を軽減させるダイビングのやり方
インストラクターの指示に従い減圧症を回避
ダイビング中パニックに陥った時の対処法
恐れるのはサメじゃなかった!海の危険な生き物
効率よくフィンキックをマスターする
ダイビングは生涯スポーツとして楽しむ
高齢者のためのダイビング前に行なうストレッチ
芸能人でも結構いるダイビングが趣味
体験ダイビングだけで終わってしまう理由
国際的な3つのダイビング指導団体
ライセンスの取り方は大きく分けて二つ
ダイビングショップを選ぶ重要なポイント
しっかり対応してくれるダイビングショップを選ぼう
いざダイビングのプール実習へ挑もう
最初は重いが中に入ると軽くなり自由に動ける
耳抜きとバディとスノーケルの重要性
水中でマスク着脱するプール実習
ダイビングでのトラブル対処法を学ぶ
バディはダイビングを行う上では重要
自分に合ったダイビングのフィンを選び方
ダイビングマスクは大きく分けて3タイプ?
口に合うかどうかが重要なスノーケルの選び方
レギュレーターの構造とその役目
コンパクトに収まるオクトパスがおすすめ
用途がいろいろ!ダイビングのBC
ダイビングコンピュータの選び方
機能も大事だがそれ以外に大事なダイビングゲージ
潜るために必要なダイビングスーツ
スーツの下は普段着のままで潜れるスーツ
ウェットスーツのようでそうではない
覚えておこう!ウェットスーツの選び方
おすすめできるダイビングスーツ
少しでも楽にダイビングスーツを着る方法
ダイビングスーツの下に着用するものは?
初心者には苦手のスキルのマスククリア
マスククリアをうまく行うためのコツ
ダイビング器材の値段の相場はどのくらいか?
ダイビング初心者の覚えておくマナー
楽しくダイビングを行うために必要な常識
ダイビング器材は最初にそろえるべきか?
全てを揃える必要はない!まずは3点セット
ダイビング後の3点セットの洗い方
スーツ系を長持ちさせる使用後の洗い方
重器材の洗い方とメンテナンス方法
マスクを曇り知らずにするためのちょっとした小技
不思議!ダイバーはなぜモテルのか?
実はダイビングは心理療法と密接な関係がある
身体を癒すフォーカシング効果を持っていたダイビング
おすすめダイビングスポットとダイビングのメリット

その他

リンク募集中

inserted by FC2 system